最愛の人を亡くした悲しみは、どんなに時を経ても癒えることはなく、
二人で過ごした日々の沢山の想い出をたどりながら綴る詩は、
亡き人を思って書き続ける天国への手紙です。
それを一冊の詩集にしました。
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天国へ旅立ったあなたへ マーガレットのあふれる部屋で
この度、私の拙い詩集出版に際しましては、大変お世話になりありがとうございました。
数ある出版社の中から、暮しの手帖社にと心が決まりましたのは、ご対応くださる方々の指示や、
きめ細かいアドバイスに感銘を受けたからです。
その後、制作の過程では、何度もの細かい注文や、やり直しにも気持ちよく対応くださり、
また、時として心が折れそうなとき、自信がなくなり、挫折しそうなときに支えてくださり、
感謝の気持ちでいっぱいです。