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木枯らし1号が吹きました

2016年11月09日

日ごとに寒くなり、今日は東京で「木枯らし1号」が観測されました。
秋から冬への陽の傾きが、夕暮れのわずかな時間、壁にくっきりときれいな影を作ってくれました。
風邪が流行っていますので、みなさま、お体にお気をつけて、あたたかくお過ごしください。
(写真は、影絵のきつねとうさぎ)

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マンホール写真集を制作中です

2016年10月17日

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マンホールの芸術性に感動し、日本各地のマンホールを写真に撮られたお客様からご依頼を受け、
一冊にまとめるお手伝いをしています。
お客様が写真の大きさや位置のご希望を、まるで一冊の本のようにノートにまとめて下さったので、
完成のイメージがよくわかり、進めやすいです。

第19回(2016年)自費出版文化賞に3冊入選

2016年10月05日

自費出版文化賞
出版文化の担い手として、自費出版の社会的評価を高めるために創設された賞に、
今年は、小社がお手伝いした、以下の本が入選いたしました。
 ● エッセー部門 『深大寺の花暦』 井守百合子 著
 ● 詩歌部門 『産土』 岡田良子 著
 ● グラフィック部門 『ジーンズキルト』 三竹美惠子 著

目と目が合いました。

2016年10月05日

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ドラマ「とと姉ちゃん」も最終回を迎え、あわただしかった社内も徐々に落ち着きを取り戻してきています。
お昼休みに外に出ると、ご近所さんがこちらを見ていました。

新しい本が、続々と完成しています。

2016年09月05日

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この夏、新しい本が続けて完成しました。
試行錯誤を重ね、制作のお手伝いをしてきた本は、それぞれが、著者の方らしい魅力を持つ
仕上がりとなりました。 たくさんの方にご覧いただけましたら、うれしく思います。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ 急増中!!

2016年09月05日

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NHK連続ドラマ「とと姉ちゃん」も好評のうちに終盤となり、関連番組も次々と放映されて、その影響か、
お問い合わせが増えています。
営業と同じフロアーにあるので、忙しい営業部を見かねて、私たちが電話対応することもあります。
もちろん、自費出版のお問い合わせも増えていて、みなさまに知っていただけることを喜んでいます。

完成本の個別発送も承っております。

2016年08月31日

個別発送
本日、新しい本が完成しました。お客様のご指定のところへ個別発送しているところです。
今回のご依頼は30冊でしたが、多い時には500冊発送することもあります。
完成後にご友人や、お知り合いの方々へ本を送りたいとお考えの方は、ご相談ください。

もうすぐ新しい本ができあがります。

2016年08月05日

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文字校正や色校正など、すべての編集作業を終え、校了となった原稿は、いよいよ印刷・製本工程に入ります。
印刷が終わり、製本に入る前の段階で、一冊分の見本が印刷所から届きます。これが届くと、完成も間近です。
印刷・製本には二週間ほどかかりますが、この期間はいつもドキドキしながら待っています。

扇風機、活躍中

2016年08月03日

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8月に入り、夏本番の暑さがつづいています。私たち出版サービス室は、熱中症や冷えすぎに気をつけて、クーラーの他に扇風機で空気を回しています。この扇風機もだいぶ年季が入ってきましたが、よく働いてくれています。

出版サービス室で生まれた本 ―その後

2016年08月03日

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2014年に刊行されました句集「薔薇の香や」の表紙原画が、金沢湯涌夢二館(石川県金沢市)で、
展示されています。
作者 大内雨香は、竹久夢二と、しばしば吟行も共にした句友です。
その表紙には、作者の孫娘所蔵の夢二未公開の作品が使用されました。
ほかに、同じく所蔵の夢二の俳画と俳句が記された掛軸(未公開)も、展示されています。
よろしければ、お出かけください(展示は10月末まで)。

画集の制作を進めています

2016年07月29日

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お客様と打ち合わせした後、撮影したパステル画と原稿をイメージに沿うようレイアウトし、見本(校正紙)をお送りしました。お客様には、それをじっくりとご確認いただきます。その上で、必要な箇所には、赤字で修正の指示を入れていただきます。
上の写真は、お客様から戻ってきた校正紙です。これから修正を反映し、レイアウトを整えていきます。
このようなやりとりを印刷所に入稿する前に、2~3回繰り返し、完成に近づけていきます。

水ようかんのおいしい季節になりました

2016年07月07日

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それぞれの仕事に集中しているこの部署は、会社のなかでも静かな一角です。
仕事の区切りがついた午後、いただきもので、一息いれました。
至福のひとときです。


暮しの手帖社 今日の編集部