1. ホーム
  2. > 出版サービス室
  3. > 出版サービス室便り

出版サービス室からのお知らせ

2018年11月01日

私ども「暮しの手帖社・出版サービス室」は、皆様に支えられながら、
これまで様々なジャンルの本作りをお手伝いしてまいりました。
このたび諸事情により、自費出版の受注を見合わせることになりました。

本作りをご検討中で、このウェブサイトをご覧いただいている方には、
大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただければ幸いです。

今後とも暮しの手帖社をどうぞよろしくお願い申し上げます。

新しい本と展示会

2018年05月14日

oshirase20180514

間もなく『わからなさ卵』という本が完成します。
これは母と息子の共著で、靴作家になった息子 曽田耕さんの生き方に、母 しょう子さんはどう関わっていたのか、が明かされています。
暮しの手帖79号「わたしの家」で紹介された耕さんのご自宅で、靴の展示会 「100SHOES 2018」が、5月26日から三日間開催され、本もお披露目されます。
会場その他、詳しくは、曽田耕さんのサイトをご覧ください。

「結び雛」

2018年02月26日

hibi2018.2.23
お客さまより「結び雛」のかわいらしい手作りストラップをいただきました。
紐の結び目の向きをかえて女雛と男雛を表し、五色の玉は京の都を表しているそうです。
手作りのお雛様に出版サービス室が明るくなりました。

屋根の雪おろし

2018年01月29日

hibi180131

東京に大雪が降ってから一週間が過ぎましたが、北新宿にはまだ雪が残っています。
屋根に積もって凍っている雪を、背の高いスタッフの手を借りて落としてもらいました。
今週も雪の予報が出て、まだまだ寒さが続きそうです。みなさまお気をつけください。

『クスリ早見帖』クラウドファンディングのお知らせ

2018年01月10日

oshirase1801101

現在、私どもでお手伝いさせていただいております、『市販薬の成分』の著者で医師の平憲二様が、
市販薬データ集『クスリ早見帖』(2014年創刊)の配布対象拡大の資金を調達するためのクラウドファンディングを実施されています。
このプロジェクトは1月31日(水)午後11:00まで支援を募集しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://readyfor.jp/projects/13636

今年もありがとうございました。

2017年12月28日

oshirase171227
2017年も、皆さまに大変お世話になり、ありがとうございました。
おかげさまで13冊の本が、出版サービス室から生まれました。

年末年始は、12月29日(金)~1月4日(木)を休業日とさせていただきます。
何卒よろしくお願い申し上げます。

自費出版文化賞

2017年11月08日

oshirase171222
来年2018年の自費出版文化賞の募集がはじまりました。
この賞は、出版文化の担い手として、自費出版の社会的評価を高めるために創設された賞です。
今年は、私どもがお手伝いをさせていただきました、詩集「またね」が入選いたしました。
この詩集「またね」はこちらで販売中です。ぜひご覧くださいませ。

初校と色校正が出ました。

2017年08月28日

shinko17828
お世話になっている印刷所の方が、初校と色校正を持って来てくださいました。
この場では、お客さまのご要望をお伝えしたり、いろいろと確認や相談などをしています。
どのようなことにもていねいに対応してくださり、いつもとても助かっています。

新しい本が続々とできあがっております。

2017年08月28日

oshirase17828
この夏、たくさんの本ができあがりました。
それぞれ長い期間をかけて制作してまいりましたが、どれも著者の思いがつまった、個性豊かな本に仕上がりました。
お客さまみなさまにお喜びいただき、私どもも大変うれしく思っております。

奈良のおみやげをいただきました

2017年05月25日

hibi h290525
忙しい午後、かわいらしいおみやげをいただきました。
鹿の子のやさしい眼差しに癒され、ほっと一息いれました。

本ができあがりました。

2017年05月25日

oshirase17525
新しい本「夢絵日記」ができあがりました。
画家であるお父様が遺された、たくさんの夢の記録から、その一部を娘さんがまとめた一冊です。
私たちも、ユニークな夢の世界に引き込まれながら、楽しく制作させていただきました。
7月25日発売の「暮しの手帖」89号でもご紹介いたします。ぜひご覧ください。

束見本が届きました

2017年04月07日

tsukamihon
進行中の、『夢日記』の束見本(つかみほん)が届きました。
束見本とは、本の仕上がりイメージや、背の厚み、重さなどを確認するため、
本番と同じ用紙で作る見本のことです。
まだ何も印刷されていない、真っ白な本は、普段見ることがないと思います。
お客様にも、仕上がりのイメージが実感できると、お喜びの声をいただいています。


暮しの手帖社 今日の編集部