『暮しの手帖』のレシピ集が
原案となった
『暮しの手帖』のレシピ集が
原案となった
優しく温かな物語
原案となった
原案となった
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あの夫婦が帰ってきた!今回は懐かしい料理を作り、都心にある心落ち着くノスタルジックな場所を訪れます。
BS松竹東急(BS260ch・全国無料放送)にて放送・TVer ほかにて配信
- 放送日時:7月3日(水)夜11時 放送スタート
(全13話/各話30分) - 出演:市川実日子 中島歩 ほか
- 原案:『おそうざい十二カ月』
『おそうざいふう外国料理』
- 放送日時:7月3日(水)夜11時 放送スタート
今日の献立
BS松竹東急・写真提供
主演
市川実日子さん
特別インタビュー
―写真・川島小鳥-
『暮しの手帖』を定期購読していた、主演の市川実日子さん。ドラマの見どころや『暮しの手帖』と出会ったきっかけなど、読み応えたっぷりのインタビューをお届けします。公開は7月24日。どうぞお楽しみに。
公開
池波正太郎、向田邦子、
村上春樹──
名立たる作家も愛した不朽の名レシピ集
『おそうざい十二カ月』
『おそうざいふう外国料理』
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誰もが一流の味を家庭で味わえるように。
ドラマの原案となった2冊は、『暮しの手帖』初代編集長・花森安治のそんなアイデアから生まれました。
“多くのお客に支持される一流店の料理人に、家庭向けの料理を考案してもらえば、本当においしい上質なレシピになるのではないか”
核家族がしだいに増え、親から子へと料理を伝える機会が失われつつあった時代を背景に、花森が目指したのは「おかずの学校」のような本でした。
まったくの初心者でも、書かれている通りに作れば確実においしくできる。
この2冊に限らず、創刊から今日まで、『暮しの手帖』の料理記事は一つ残らず試作と検証を繰り返し、レシピを掲載しています。 -
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日本料理の名人、小島信平さんによる
「いわば〈おかずの学校〉」です。おそうざい十二カ月
小島信平+暮しの手帖編集部 著
定価:4180円(税込)/1969年1月刊
B5判上製本/本文279頁+索引7頁/ISBN978-4-7660-0141-9
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家庭で一流の外国料理を。
名料理人たちが手がけた西洋ふう88品、中国ふう77品。おそうざいふう
外国料理『暮しの手帖』編集部 編
定価:4180円(税込)/1972年2月刊
B5判上製本/本文280頁+索引6頁/ISBN978-4-7660-0038-2