1. ホーム
  2. > 単行本
  3. > 美しいものを

暮らしのヒント集

“きみ、なにを着たっていいんだよ。
あんまり、わかりきったことだから、つい憲法にも書き忘れたのだろうが、
すべて人は、どんな家に住んでもいいし、どんなものを食べてもいいし、
なにを着たっていいのだ。それが、自由なる市民というものである。”
(『一銭五厘の旗』「どぶねずみ色の若者たち/1967年」)


暮しの手帖社 今日の編集部