目次

[主な内容]


鯛一尾のおろし方を詳しい写真で。お刺身からあらだき、押しずしまで一尾を使った料理11種。三重のお花見弁当 など


野菜づくし懐石、鮎のごはん、冷やしたぬき吉兆ふう、いわし三題、はすの葉前菜、あわびなべ など


栗とぎんなんの甘煮、松茸のフライ、南瓜と梅干の炊き込みご飯、紅葉鯛のキャビア巻、柿のふろふき など


ぶり大根、中骨の洋酒焼き、鴨なべを黄身おろしで、マグロのつみれなべ、白子のコロッケ、かきの田楽 など

[著者]

ゆき としじ
1954年大阪生まれ。1977年慶應義塾大学経済学部卒業、(株)吉兆入社。高麗本店に配属となる。祖父・湯木貞一氏の薫陶を受け、料理修業に励む。1983年東京・帝国ホテル店の開業に尽力し、店長。現在、吉兆 ホテル西洋銀座店店長。
※吉兆の「吉」は、正しくは、下が長い「土」に「口」です。

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