心に留める大切な言葉
(33号「わたしの座右の銘」)
あなたには、「座右の銘」がありますか。新しい1年に思いを馳せながら、いつの日か心に留めた言葉を、改めて思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
今号では、料理家のホルトハウス房子さん、タレント・ブランドプロデューサーのpecoさん、漫画家のちばてつやさん、ミュージシャンのYO-KINGさん、パティシエの鎧塚俊彦さん、アナウンサーの堀井美香さん、野球解説者の川藤幸三さん、女優・モデルの菊池亜希子さん、落語家の柳家喬太郎さん、漫才師の哲夫さん(笑い飯)、歌手のUAさん、音楽家の大友良英さん、写真家の梅佳代さん(登場順)に、座右の銘をうかがいました。
みなさんの座右の銘の由来は、心に響いた本や歌詞の一節から、誰かにかけられた一言から、自ら思いついて……などさまざま。短い言葉の中に、その人の性格や暮らしぶり、生きる指針のようなものまで見えてくるからふしぎです。漫画家のしりあがり寿さんが描く絵とともに、お楽しみください。(田村)