暮しの手帖85号「フレーベルの星かざり」のつづき

2016年12月16日

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間もなくクリスマスということもあり、とても大きな反響をいただいている「フレーベルの星かざり」。
なかでも、一番多い問い合わせは、色とりどりの紙のこと。「誌面と同じ紙で、星かざりをつくりたい」とほぼ毎日、編集部に電話をいただきます。
誌面で使った紙は、紙の専門商社 株式会社竹尾が扱うトレーシングペーパーです。
東京と大阪の直営店では、実際に紙を手に取ってご覧いただけます。
(インターネットでの購入もできます。 ウェブストア http://takeopaper.com/
紙は短冊状では販売されていないので、ご自身で切っていただかなければなりませんが、たくさんの色の中から選んで折る楽しみがあります。
株式会社竹尾 http://www.takeo.co.jp/

また、グリーンショップでは、星かざりのキットを販売することとなりました。第一弾はツヴィリンゲが一番思い入れのある「白」がテーマ。白い星12コ分の短冊と作り方の説明書がセットなっています。動画とあわせてお楽しみください。
グリーンショップ http://www.greenshop.co.jp/SHOP/201-335.html
フレーベルの星かざりの折り方 https://www.youtube.com/watch?v=dch_VdS7Slw

オーブンペーパーや使い終わった大判のカレンダーで、フレーベルの星かざりを折っている方もいらっしゃるようです(編集部は校正紙で折りました)。
なにで折るかを考えるのも、この星かざりの魅力なのかもしれません。ぜひ、「自分だけの星」探しをしてみてください。(担当:矢野)


暮しの手帖社 今日の編集部