先の5月に東京・吉祥寺から神戸・六甲へとお引越しされた、料理家の高山なおみさん。
家族や友人と離れることへの不安や逡巡を追った前号「さよなら東京編」に続き、84号では「こんにちは神戸編」として、新天地で第一歩を踏み出した高山さんの新たな日常をご紹介します。
人は何歳になっても、行きたいところに行ける。生きたいように生きられる――。
高山さんがスタートさせた神戸の日々。そこには、孤独と対を成すような、凛とした自由が溢れていました。(担当:島崎)
暮しの手帖84号「高山さんのお引越し こんにちは神戸編」
2016年10月05日