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吉兆の家庭ふう料理 春夏秋冬

吉兆の家庭ふう料理 春夏秋冬  在庫切れ

吉兆東京店の湯木俊治さんが、暮しの手帖別冊『ご馳走の手帖』に1989年から14年間連載してきたものです。手間ひまをかけ、工夫を凝らし、心をつくして丁寧につくる料理の楽しさと、それを味わう幸せをぜひとも家庭に伝えたい、という祖父・湯木貞一さん(吉兆主人)のこころざしを受け継いでつくる四季折々の恵みをもりこんだ渾身の料理230種を、美しいカラー写真と解説でご紹介します。

[主な内容]


鯛一尾のおろし方を詳しい写真で。お刺身からあらだき、押しずしまで一尾を使った料理11種。三重のお花見弁当 など


野菜づくし懐石、鮎のごはん、冷やしたぬき吉兆ふう、いわし三題、はすの葉前菜、あわびなべ など


栗とぎんなんの甘煮、松茸のフライ、南瓜と梅干の炊き込みご飯、紅葉鯛のキャビア巻、柿のふろふき など


ぶり大根、中骨の洋酒焼き、鴨なべを黄身おろしで、マグロのつみれなべ、白子のコロッケ、かきの田楽 など

[著者]

ゆき としじ
1954年大阪生まれ。1977年慶應義塾大学経済学部卒業、(株)吉兆入社。高麗本店に配属となる。祖父・湯木貞一氏の薫陶を受け、料理修業に励む。1983年東京・帝国ホテル店の開業に尽力し、店長。現在、吉兆 ホテル西洋銀座店店長。
※吉兆の「吉」は、正しくは、下が長い「土」に「口」です。

吉兆の家庭ふう料理 春夏秋冬

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暮しの手帖社 今日の編集部